😎ヤクザのシノギ 恐喝😎


夜のお店ではお酒の勢いやその人のフェティシズムで犯罪・倫理上のルール違反を犯してしまうことがあります。わかりやすいのがキャバクラやクラブなどでのわいせつ行為。これはその場で「強制わいせつ罪」が成立し、警察に通報すれば最悪逮捕されてしまう事態です。また真夜中のお店でも強引にいわゆるHONBANをしてしまった場合、強姦罪にあたります。まともな店はこれはゆゆしき事態で女性の従業員を心配し、不埒な客を警察に突き出すのですが、不良のやっているお店ではこれをトラブルではなくチャンスととらえ、そこにヤクザ、もしくはそれに近い人物を介入させて示談金をふんだくろうとしてきます。店が直接やればいいような気もしますが、恐喝の実行犯になるのは困るし、なかなかそういうギリギリの掛け合いをしたこともないのでヤクザや不良に頼んでしまおうという発想になることが多いようです。そんなもの客が警察に駆け込めばヤクザに頼んだ店も共犯で検挙されるのですが、以外とお客さんが折れるケースが多く、そんなときは「ヤクザと付き合ってて良かった」なんて考えてしまうモノです。

続く